弊社では、ご利用中のクラウド会計システムから、勘定奉行クラウドへのデータ移行をご支援しています。
IPO準備の中で上場時に必要な経営管理体制を構築するのにご要望が多い「勘定奉行クラウド」へのデータ移行に関する全般的なサポートを行っております。
単純にデータ移行を行うだけでなく、現在ご利用されている会計システムと並行稼働しながらの移行や、操作指導などの運用体制の構築も併せてご相談ください。
対応システム
- freee会計
- マネーフォワード(MFクラウド)
- 弥生会計
- MJS
- PCA
- SuperStream
- TKC
- ICS
- JDL
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- 勘定奉行クラウド
※基本的に勘定奉行クラウドへの移行をご支援させていただいておりますが、その他の奉行シリーズの移行につきましてもご相談ください。
サービス概要
会社様ごとに多種多様な経理処理があるため、現状のヒアリングを行なったうえで、適切なデータ移行サービスをお客様ごとにカスタマイズして提供しております。
概ね3ヶ月〜6ヶ月程度の移行期間を目安に、ご相談いただけますと幸いです。
勘定科目・取引先のマスタ整理
単なるデータ移行だけではなく、システム移行を機に、目指す経営管理のイメージから、勘定科目マスタの整理・取引先マスタの整理をご支援させていただきます。
会社様と協議させていただきながら、移行元システムと移行先システムのマスタをマッピングし、移行先システムでのマスタ体系を整理します。
過去データの移行
過去の仕訳データないし残高データを勘定奉行クラウドに移行します。
移行元システムでのデータの持ち方が、移行先システムと異なる場合、適宜移行データ作成上において会社様と協議させていただき、移行データを作成します。
操作指導
進行期における勘定奉行クラウドの操作方法を、実際に経理処理される方々に向けてレクチャーさせていただきます。
並行稼働期間の運用フォロー
移行元システムと移行先システムの並行稼働期間において、実務上の処理方法につき質問対応等のフォローを実施させていただきます。
事例紹介
Ubie株式会社様
IPO準備に伴う勘定奉行クラウド導入
IPOを目指す上で、各業務システムや固定資産システムからの情報を基に「勘定奉行クラウド (個別原価計算編)」でプロジェクト別原価計算を実施
ご支援期間 :5か月
関連システム:勘定奉行クラウド、固定資産奉行クラウド
課 題 ▼ | IPOを目指す上でプロジェクト別の原価計算が必要となり、 「勘定奉行クラウド (個別原価計算編)」の導入を検討されていました。 原価計算ロジックはもちろんのこと、工数管理・請求管理システムとの連携、固定資産システムの新規導入など、適正な原価計算のための体制を構築する必要がありました。 |
ご 支 援 ▼ | ① 勘定奉行クラウドの導入 従来使用していた「マネーフォワード」から「勘定奉行クラウド (個別原価計算編)」 への移行と、プロジェクト別の工数情報を「Salesforce」、経費などの費用情報を「バクラク経費精算」から収集し、原価計算に必要な情報の連携についてもご支援させていただきました。 ②固定資産奉行クラウドの導入 従来Excelで管理されていた固定資産管理を固定資産奉行クラウドを使用して管理・運用できるように、期首データの移行をはじめ、勘定奉行への連携方法についてもご支援させていただきました。 |
成 果 | 各業務システムや固定資産システムからの情報を基に「勘定奉行クラウド (個別原価計算編)」でプロジェクト別原価計算の運用を開始することができました。 |
導入支援〜運用もワンストップで
弊社の経理DX支援サービスでは、バックオフィスのトータルソリューションとして、経理DX支援・アウトソーシング・人材支援、のサービスを提供しています。
奉行シリーズ以外の会計システム導入等のご支援実績がございます。データ移行に伴う経理業務全体の見直しについても、ぜひご相談ください。
料金
50万円(税別)~
※移行する過去データのボリューム、移行元システムのマスタの整理状況により、金額をお見積りさせていただきます。
お問い合わせContact
会計システムの導入や、
経理業務体制の構築に関連することなら、
お気軽にご相談ください。
☎︎ 06-4400-0649
受付時間: 平日 10:00 – 18:00
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