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会計ソフトfreeeのAPIとは?連携先や各サービスとの連携方法やメリット・注意点を詳しく解説!

2024 5/31

「会計作業が手間で時間もかかるため、効率化したい」「freeeと他のサービスをデータ連携したいが難しい」というお悩みはありませんか?

freeeを使った日々の業務をさらにスムーズに進めたいと、業務の効率化を検討している方も多いのではないでしょうか。

その解決策の一つがfreee会計のAPI連携です。freeeのAPI連携を利用して他のサービスと連携することで業務の効率化を図ることができます。

本記事では、会計ソフトfreeeのAPIでできることや連携先を紹介します。また、freeeのAPI連携を利用するメリット・デメリットも解説するためぜひ参考にしてください。

目次

freee APIとは?

freeeのAPI連携とは、外部のソフトウェアやプログラムとfreeeのデータを連携させるためのインターフェイスのことです。

freeeのAPI連携を利用することで、他のシステムとのデータ送受信が可能となり、データから仕訳を簡単に作成することや請求書類の自動添付などfreeeのみではできなかった様々な業務を効率化することができます。

freee APIでできること

freee APIを利用することで、以下の3つが可能になります。

  • 銀行明細が自動で連携できる
  • クレジットカード明細が自動で連携できる
  • 他のシステムと連携できる

以下で具体的に解説します。

できること①:銀行明細が自動で連携できる

freeeのAPIの利用によって、銀行明細の自動連携が可能となります。

会社の銀行口座と直接連携し、銀行明細を自動で取り込むことができます。そのため、銀行からの入出金明細を手入力することや取込用の明細データを作成する手間がなくなります。

このように、会計作業の効率化を図ることができるため、経理の業務負担が軽減されるでしょう。

ただし、銀行によっては特定の銀行口座のみサポートされている場合があります。そのため、API連携を利用する際は自身の銀行口座がサポート対象であるかを確認することが必要です。

できること②:クレジットカード明細が自動で連携できる

freeeのAPIの利用によって、クレジットカード明細の自動連携も可能となります。

クレジットカードからの明細情報を自動で取り込み、毎月同じ支払先に支払う場合は自動で仕訳計上されるように登録することも可能であり、会計処理を効率化できます。

また、経費管理を楽に行うことができ、時短だけでなく、誤入力の削減にもつながるでしょう。

できること③:他のシステムと連携できる

freeeのAPIの利用によって、他のシステムと連携ができることも特徴です。

会計ソフト、CRM、ERP、プロジェクト管理ツールなど、様々なシステムとのデータ連携が可能です。

例えば、売上データや顧客情報などを他のシステムから自動的に取り込むことで、手動でのデータ入力や転記の手間を省くことができます。

また、連携により誤入力によるエラーを防ぐことができます。

さらに、システム間の連携により、営業と経理間などの情報共有の円滑化にもつながるでしょう。

freee APIの連携先例

freee APIの主な連携先として以下の3つを紹介します。

  • 銀行
  • クレジットカード
  • 他のサービス

以下で詳細を1つずつ見ていきましょう。

連携例①:銀行

freeeのAPI連携により、各銀行との連携が可能となります。

みずほ銀行との連携を例に挙げると、利用明細を自動で連携することができ、連携した明細から自動で仕訳を計上することによって、経理業務の効率化を図ることができます。

また、freeeは以下の様々な銀行との連携が可能です。

  • 三菱UFJ銀行
  • 三井住友銀行
  • SMBC信託銀行
  • オリックス銀行など

複数の銀行口座を持つ企業にとっては、口座管理の手間を大幅に軽減できます。

連携例②:クレジットカード

freeeのAPI連携により、各クレジットカードとの連携も可能です。

クレジットカードの利用明細を自動で取得し経理処理を自動化できます。

これにより、経理業務の効率化が図られ、経理で働く従業員の業務負荷の軽減につながります。

例えば、freeeでは以下のクレジットカードとの連携が可能です。

  • 三菱UFJ-VISAデビット
  • 三井住友MASTERカード
  • セブンカード(JCB)
  • JCBカードなど

連携例③:他のサービス

freeeとのAPI連携により、様々な他サービスとの連携も可能です。

例えば、Amazonでの購買情報をfreeeに自動で連携できるため、商品の購買に関する業務が大幅に軽減できます。

freeeは他にも以下の様々な分野との連携が可能です。

  • ECサイト
  • 決済サービス
  • POSレジ
  • 請求・支払い
  • 経費精算
  • 勤怠管理など

他サービスとの連携により、会社の事務用備品の購入の経理処理などをスムーズに行うことができるでしょう。

freee APIのメリット

freee APIを利用することで得られるメリットを2つ紹介します。

  • 業務効率化を図ることができる
  • データのバックアップが不要

それぞれの詳細について確認していきます。

業務効率化を図ることができる

freeeとのAPI連携により、業務効率化が図ることができます。

会計だけでなく商品の購買など様々なデータを共有することで、他のシステムで複数回データを入力する必要がなくなります。そのため、業務時間の短縮や人件費の削減につながります。

顧客情報や商品情報、売上データなどをfreeeと他のシステム間で連携することによって、データを一元管理できるだけでなく、データの更新や確認作業も一元化されるため、業務のスピードアップにもつながるでしょう。

データのバックアップが不要

freeeではデータを自動でバックアップしてくれるため、freeeとのAPI連携によって、自社によるデータのバックアップが不要となります。

そのため、売上データや顧客情報など、ビジネスに必要なデータを安全に保管できます。

万が一、データ消失やシステム障害が発生した場合でも、freeeの自動バックアップ機能により、データを迅速に復元することができます。

このように、自社でデータのバックアップを保管する必要がなくなり、その管理と時間を削減できます。

freee APIのデメリット(注意点)

freee APIは、ビジネスの効率化や業務の自動化に便利なツールとして知られていますが、デメリットもあるため注意が必要です。

freee APIの主なデメリットは以下の2つです。

  • コストがかかる場合がある
  • 連携方法を理解する必要がある

それぞれの詳細を確認していきます。

デメリット①:コストがかかる場合がある

freeeのAPI連携は、元々API連携できるものについては追加コストは発生しません。

しかし、元々API連携できるもの以外については、無料提供されているfreeeAPIリファレンスを利用し自社で開発しなければならないため、以下のコストがかかる点がデメリットです。

  • 初期投資
  • 維持費
  • トレーニングコストなど

これらの費用に加えて、API連携を行うための専門的な知識を持つ人材の確保も必要となります。

このように、freeeAPIリファレンスを利用した連携には、様々なコストが発生することを理解して導入を検討してください。

デメリット②:連携方法を理解する必要がある

freeeのAPI連携のデメリットとして、連携方法を理解する必要がある点も挙げられます。

API連携を行うためには、連携するシステムやツール間でのデータのやり取りを行うための知識が必要です。

社内にAPIに関する知識を持つ人材がいないと、連携方法を理解するまでに時間がかかるでしょう。

また、連携設定の複雑さは、システムの種類や目的によって異なり、時には専門的な知識が必要になる場合もあります。

このように、freeeのAPI連携を利用する際には、連携方法を理解するための時間と労力が必要となることも理解しておきましょう。

freee API連携を利用して様々な業務の効率化を図ろう!

freeeのAPI機能の利用によって、銀行明細やクレジットカード明細など様々なシステムとの連携が可能になります。一方、連携にはコストがかかること、また連携方法を理解する必要があることに注意してください。

freeeのAPI機能は、それぞれのメリットデメリットを踏まえた上で、ビジネスにどのようにフィットするかを評価してから導入することをおすすめします。なお、freeeの導入や導入後の支援に関する悩み事はReaLightへご相談ください。

ReaLightでは、freeeのAPI連携のサポートだけでなく、業務改善提案や全体効率を意識した体制構築のサポートを行っています。経理の不安を解消し、安定した企業成長を一緒に実現しましょう。

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